現代の民衆抗議活動にインターネットは必需品

ブログが政治を動かしたって言われるようにもなって久しいですし、情報統制されてるような国でもいまや衛星放送やインターネットがあるから、そこからほころんできたりする時代ですよね。

関連写真 1枚・フェースブックの創設者、Mark Zuckerberg氏のプロフィールが掲載されているページ(撮影日不詳、2007年8月22日入手)写真画像

【11月21日 AFP】非常事態宣言下にあるパキスタンでは、若者がブログやソーシャルネットワーキングサイト(SNS)を通じて抗議デモを計画し、厳しくなりつつあるペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領による反対勢力弾圧に対抗している。

 政府が18日に主要な民放テレビニュース2局を閉鎖したため、インターネットは若者にとって必要不可欠なツールとなっている。

 イスラマバード(Islamabad)、カラチ(Karachi)、ラホール(Lahore)などの都市の場合、短時間の抗議デモ計画は、弾圧的な非常事態法によるデモ禁止を回避するために、決行間際にウェブサイト上に掲載される。

 ラホール出身の20代の大学生アフマド(Ahmad)さんは「SNSやブログ、携帯電話、携帯メールを使って国中の大学と連絡を取り合って、抗議デモを計画するんだ」と語った。当局からの追跡を恐れ、フルネームは明らかにしなかった。特に同大統領によって民間人も軍法会議で裁くことができると決められてから、扇動罪で有罪になると懲役刑に処される可能性もあるのだ。

「5分か10分の短いデモだから、捕まることはないよ。でも、当局はCNNのiReportに投稿された動画を監視しているから、参加した学生を特定することはできるかもしれないね」とアフマドさんは語る。

 これまで大半の抗議デモは小規模だったが、前週、ラホールのパンジャブ大学(Punjab university)の学生が元クリケット選手で政治家のイムラン・カーン(Imran Khan)氏の逮捕に抗議して行ったデモは3000人規模まで拡大した。


 SNSの1種であるフェースブック(Facebook)上で最大のパキスタン抗議デモグループは「We Oppose Emergency in Pakistan(われわれはパキスタンの非常事態に反対する)」で、18日時点で1万1471人がメンバーになっている。デモ参加者に危険を知らせるブログのサイトもある(http://emergencypk.blogspot.com/)。

 パキスタンでのインターネット利用者はここ5年で急増。若者世代1億6000万人のうち500万-1000万人がインターネットに接続しているという。5000万人近くのユーザーを抱え世界のウェブサイトトップ10にも入るとされる、フェースブックの利用者も多数いる。同サイトは、ミャンマーの僧侶主導による反軍政デモへの武力鎮圧に対する抵抗を高める際にも利用され、注目を集めた。

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